
みなさんこんにちは、きらきらぼしです。
今回は、きらきらぼしのイチオシ支援内容にもなっている「デジリハ」のご紹介です。
みなさんは「デジリハ」をご存知ですか?

デジリハのホームページには、以下のような紹介がされています。
デジリハ(Digital Interactive Rehabilitation System)は、リハビリをアソビに変える、 デジタルリハビリツールです。
各種センサーとデータで、あなたのリハビリを見える化。
アプリにはゲーミフィケーションの要素を取り入れ、「もっとやりたい」を実現します。リハビリをもっと楽しく、主体的に。 ココロとカラダを、動かそう!
引用:デジリハ ホームページ
気になった方は、ぜひ一度デジリハのホームページをご覧ください。
私は、見ているだけで「こんなこともできるんだ!」とワクワクしたのを覚えています(^^)
少し話は変わりますが、最近よく「DX(Digital Transformation)」や「ICT(Information and Communication Technology)」などの言葉を聞きますよね。
ここ5〜10年ほどの間に、子どもたちの教育にもDXはどんどん取り入れられています。
学校ではタブレットが授業で使われるようになり、新型コロナウイルス感染症が蔓延していた時期からはオンライン授業も始まるなど、子どもたちの世界のDX化はより速度を増していると思います。
それは特別支援学校も同じです。
今まさに、デジリハのようなデジタルツールを使った授業や取り組みを行っている教育機関も増えてきています。
文部科学省から提示された「新しい時代の特別支援教育の在り方に関する有識者会議 報告」という報告書には、「ICT利活用等による特別支援教育の質の向上」という項目があり、以下のように強調されています。
特別な支援を必要とする子供に対しては、その障害の状態や特性及び心身の発達の段階等に応じて活用することにより、各教科等の学習の効果を高めたり、障害による学習上又は生活上の困難を改善・克服するための指導に効果を発揮したりすることができる重要なものである。また、合理的配慮を提供するに当たっても必要不可欠なものとなりつつある。
引用:「新しい時代の特別支援教育の在り方に関する有識者会議 報告」文部科学省
この時代の流れもあり、昨年よりきらきらぼしのスタッフの中で「きっとデジリハのようなデジタルツールを使った支援ができれば、利用してくださる子どもたちや保護者の方が喜んでくれるのではないか」と話し合いと検討を重ねていました。
そしてついに、きらきらぼしではデジリハを導入することが決定しました!
事業所内の壁をデジリハ用に仕上げてもらって、反対側にはプロジェクターを設置できる棚を作ってもらいました!


年度末には内覧会も予定していて、デジリハを触ってもらえるように準備中です。
ぜひ一度デジリハを体験してみてはいかがでしょうか(^^)
きらきらぼしの開設は、【 2025年4月1日 】を予定しております。
本当にありがたいことに、たくさんの事業所様、ご家族様よりお問い合わせや応援をいただいております。
開設前にも関わらず、こんなにリアクションをいただけていることにスタッフ一同、驚いております。
2025年2月末日までは事業所に職員がおりません。
せっかくお電話いただいても対応することができませんので、気になった方はぜひお問合せフォームまたはメールにてご連絡ください(^^)
※2025年3月1日以降は、営業時間中でしたら職員が電話対応可能です。
メールアドレスはこちら↓
kirakiraboshi.glowsmile@gmail.com
